雨が降る時期に見る切ない映画
こんにちは!
最近は、梅雨になって雨で災害になったりして雨の印象がすごく悪いですよね💦
僕は、この映画のおかげで少しだけ雨が好きになることができました。
このブログでは、みんなさんが楽しめる映画に出会えるように、様々な映画を紹介するので是非最後まで読んで見て下さい。
ということで今回は、雨の描写がすごく綺麗で切ない映画を紹介していきます!
「言の葉の庭」
この作品は、「君の名は。」と「天気の子」でよく知られている新海誠監督が手掛けています。「君の名は。」や「天気の子」を観た方は、よくわかると思いますが、新海誠監督が作る作品は切なくて、泣ける映画になっていて、今回紹介する映画も泣ける作品になっています。
<あらすじ>
靴職人を目指す高校生(タカオ)は、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園で靴のスケッチを描いていた。ある日、タカオは、一人缶ビールを飲む謎めいた年上の女性(ユキノ)と出会う。約束もないまま雨の日に二人は公園で会うようになり、次第に心を通わせていく。あることをきっかけに心を病んでしまったユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。梅雨が明けようとしているとき、お互いの思いが揺れ動く…。
<こんな人にオススメ>
絵が綺麗で、ところどころで流れる音も雨のさみしさがあって、心にぐっときますね。
最後に流れる曲は、秦基博さんが歌う「Rain」です。この曲は、カバー曲ですが、まさにこの映画のために作られたような、男女二人の葛藤も感じられる素敵な曲になっています。
この映画は、46分で泣ける作品でコスパも良いです。
「君の名は。」・「天気の子」を観た方はもちろん観てない方も、是非観て下さい。
短いけど、感動すること間違いなし!
満足してもらえると思います。
ということで今回は、「言の葉の庭」を紹介させていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。